院長挨拶

全ての人間は誇りを持って生活し、その支えは、ご自身の健康によるところが大きく、体と心が健全な状態をいつまでも保ちたいと願っています。
人間が生活するうえで、呼吸し、毎日ものを食べ、他の人と会って、話をする等すべて当たり前の日常生活ですが、矯正治療をすることにより、毎日の出来事をさらに輝かせることができたらどんなに素晴らしいことでしょう。
それを可能にするのはご自身の健康管理であり、口は重要な健康の入り口です。歯、唇、口の周りの筋肉が正常に働くことが重要です。
矯正治療は歯並びの面からその機能を向上させ、より良い口腔内の状態を目指し、“quality of life”につながります。

私たちは、歯並びの治療を通じて健康管理に貢献し、皆様とご一緒に楽しい生活を目指しています。

せきど矯正歯科 院長 安香譲治

経歴

■アメリカNorthwestern大学大学院矯正学教室卒業(1981年)
■アメリカNorthwestern大学矯正Master of Science取得(1982年)
■日本矯正歯科学会臨床指導医
■日本矯正歯科学会臨床認定医
■*WIOA*(世界インプラント矯正学会)委員会理事

いま活躍されている大人の皆様へのメッセージ

社会人としてご活躍されるには、綺麗な歯並びと素敵な笑顔も大切なことと思われることでしょう。
ますますご活躍し評価されるために、実績はさることながら周囲に対してご自身をアピールすることが必要ではないでしょうか。
歯並びが綺麗だと自然に面白いこと、良い事があった時、自信に満ちた笑顔になるでしょう。
積極さは仕事上、仲間同士の間でも評価されています。ですから、人生の中でのチャンスは単なる運命だけでなく、ご自身で作ることができるのです。
笑顔の素敵な人はチャンスに恵まれることになります。その仲間に入るのは自分次第です。
平均2年間の矯正治療を続ければ、あなたも自信を持ってこれからの社会でご活躍され、もっと有意義な社会貢献ができることでしょう。

現代は男性も女性も美に対して憧れがあり、綺麗な洋服を着て、メイクアップし、アクセサリーなどをコーディネイトされお出かけになるでしょう。
そこで、もし歯並びが悪い場合は笑う時にハンカチで口元を隠すとしたらどうでしょう?
歯並びが綺麗であれば、素敵な笑顔になりその美しさが引き立ち、相手に好感を持たれることでしょう。
この総合的な美しさを得るプロセス、特に顔の表情を代表する笑顔は私たちがお手伝いする事が出来ます。
先ず、ご自分の歯並びの相談から始まり、どの様に治すか、治療期間、費用などの説明を受け、納得した上で治療が始まります。
幸せの扉は自分自身で行動を起こさなければ開きません。