緊急の手当(2020/4/11更新)

長い休診中には、矯正治療に関して困ったことが起きるかもしれませんが、ほとんどの場合、下記の対処法で応急処置が可能です。休診明けにお電話でご予約をおとりください。

固定式(ブラケットとワイヤー)で矯正治療中の方

<食べ物>

硬いものは、注意して召し上がって下さい。硬いおせんべい、りんごの丸かじり、アイスキャンデイー、氷など。出来るだけ前歯で噛みきらないで、小さくカットしてから奥歯で食べて下さい。前の装置が取れてしまう原因になります。キャラメル、ガム、などねばるものは、食べないで下さい。おもちはお雑煮にして柔らかくして召し上がって下さい。

 

<緊急時の手当>

針金に留める細い針金が邪魔している

矯正のメインワイヤーを矯正装置に止める為に、細い針金を使って結紮(けっさつ)します。

この細い針金は歯ブラシ、食べ物に引っかかると出て唇に当たって、気になることがあります。

その時にロウを使ってその部分を保護しましょう。針金が出ていなくても、粘膜に当たって痛い場合にも応用できます。

口内炎があれば口内炎の薬を塗るようにしてください。差し上げた口内炎の薬がなくなった場合は、市販の薬をお使いになっても大丈夫です。

 

装置が取れた

休診明けに装置の付け直しを行います。

歯から外れてしまってもメインワイヤーには繋がっていますので、お口に落ちることはほぼありませんので、ご安心ください。

 

針金が出てきた

矯正治療中に、歯が動いてくると、一番後ろの末端の針金が出てくることがあります。

ロウでカバーを行ってください。ロウは唾液や水分があると貼り付けにくいですので、綿棒やティッシュなどで乾燥させてから、行ってください。

綿でもカバーを行うことが出来ます。

綿をまいてその端を保護します。綿の場合は、唾液・水で少し濡らすと取れにくいです。

 

マウスピース(インビザライン・クリアコレクトなど)で治療中の方

基本的に、日付通りに使用をお願い致します。

日付を越してしまって新しいマウスピースがない場合は、最後のマウスピースの使用を今まで通りお願い致します。

1枚、約1ヶ月は使用できるものですので、耐久性には問題ないかと思われます。ご安心ください。

次回来院時に、新しい次のマウスピースをお渡しします。

アタッチメントや、口腔内ゴムをかけるボタンが外れてしまった場合も、次回来院時に付け直しをさせていただきます。

ボタンが外れた場合は、ゴムかけは出来ないかと思いますが、マウスピースは続けて使用をお願いします。

 

もしも上記以外で、どうしても痛みがおさまらないなど、緊急な対応が必要な場合は、お問い合わせフォーム(お気軽メール)よりご連絡をお願い致します。

その際、なるべく詳しく症状をご記入ください。