クリスマスの季節がやってきました。
今年もあと僅かとなりましたが、皆様クリスマスそしてお正月どのように過ごす予定でしょうか?
お子様のいらっしゃるご家庭は、クリスマスプレゼントの準備などでお忙しいでしょう。
小さいお子様は楽しみに待っているに違いありません。
また、いろいろな注文もあるかもしれません。
商店街や駅前なども綺麗なイルミネーションでキラキラと輝き、胸も一斉にわくわくします。
せきど矯正歯科も、今月(12月)の初めにスタッフが心をこめて飾りつけをしました。
毎年、せきど矯正歯科のクリスマスの装飾は高評ですので、是非皆様も今年のせきどのインテリアを楽しんでくださいませ
勿論、クリスマスツリーも飾っています。このクリスマスツリーのお話をご存知ですか。クリスマスツリーはドイツの樫の木が始まりだと言われています。
ヨーロッパ大陸は古代、原始の森で覆われ、 樫の木(オーク)が多く生えていました。 樫の木は一様に大木で フランス、ソンム川流域の泥炭地からは
直径14フィート (4メートル26.7センチ)もある樫の幹が発見されています。
当時ヨーロッパに住んでいたほとんどの民族は、樫の木の森で暮らし、 枯れ枝を使って火を起こし、樫の木で家や道路、カヌーをつくり、 樫の実を食べ、ブタなどの飼料として暮らしていました。そして、樫の森を聖なるものとして崇拝し、大切にしてきたのです。
古代ゲルマンの宗教では、聖なる森への崇拝が重大な意味を持っていたようです。 グリムによればその最たる木が樫だったようです。
キリスト教の牧師はその木に聖人の像を掛けて、聖なる森への崇拝、 樫への崇拝にキリスト教色を加えようとしたようです。
八世紀頃、ドイツ、ヘッセンのガイスマル近くに 一本の聖なる樫の木がありました。
その樫の木は、「ユピテル(雷神)のオーク」と呼ばれていました。
ある時、イギリス人伝道師ボニファティウスが、樫の木からモミの若木に変えまして丁度良い木の高さになり現在使われています。
その後、ドイツの人たちは多くの人がアメリカ大陸に新しい生活の場を求めて行きました。現代私たちのクリスマスツリーはほとんどといえるほどアメリカ風のモミの木と言われています。
神聖な木、モミの木のことと異なっている、現在都会の都合で紙とプラスチックでできている木のものを使用しています。でも皆様そこでがっかりなさらないでください。
このようにする方がエコという意味でとても良いのです。私たちの森、資源を守るためにはこちらの方が私たちの生活に適しています。
アメリカでは宗教的から一般の季節的な習慣に変わり、アメリカの子供たちがそのクリスマスツリーの下に靴下とサンタ宛ての手紙を置きますと、クリスマスの翌日に必ずその願いが叶います。
その靴下にはアメやチョコレートなどの入れ物の為です。朝早く起きて、クリスマスツリーの下に子供たちが走って見に行きます。
家族皆その日はそのプレセントの話題になります。大人達はその様子を見て幸福に浸りこの一年を幸せに過ごせたことを感謝し、さりげなくそのツリーを見ながら又願い事をするのです。
信じれば叶うという想いがその願いを叶えるようです。
樫の木からモミの木それから人工の木に移り変わっても、その聖なるクリスマスは変わりません。みんなで楽しみながら今年の嫌なことを許しあい、来年に向かって良い年であるよう期待しましょう。
クリスマスはそんな意味を持つ時期です。
クリスマスにはそんな不思議な話がたくさんありますが、それはまた次の機会にお話致します。
25周年の祝い。
緑豊かな多摩市聖蹟桜ヶ丘に開業し、25年になりました。矯正治療を通して皆様の夢を叶える為に努力してきました。
皆様がより美しい笑顔になる、素晴らしい仕事が出来て光栄です。
感謝をこめて記念プレセントを差し上げます。
すでに綺麗になられた方々、矯正治療中の方々、今年契約される方にプレゼントさせていただきます。
これからも皆様が美しい笑顔を通じて幸せな人生が送られるよう、お祈り致します。
この機会に私たちのホームページもリニューアルして、より分かりやすくなりました。
医院の情報も沢山あり、Blogを通じて皆様にお役に立てば幸いです。
Blogは医院の休診日、新しい治療法などをご紹介致します。
英語版もありますのでご興味のある方は、どうぞご覧になって下さい。
多摩市関戸1-11-1 京王聖蹟桜ヶ丘S.C.A館2F
せきど矯正小児歯科
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