第34回日本成人矯正歯科学会学術大会に参加しました!|多摩市のせきど矯正歯科

6/4(木)兵庫県にある神戸国際会議場にて行われた第34回日本成人矯正歯科学会学術大会に参加しました。

神戸空港からポートライナーで約15分の位置にあり、近くには日本のスーパーコンピュータである【富岳】で有名な理化学研究所計算科学研究センターがあります。

神戸コンベンションセンターを案内する看板

神戸国際交流会館

神戸ポートアイランド市民広場にある「陶と水のモニュメント」

今回の大会テーマは“素敵な笑顔のお手伝い〜矯正歯科が変える未来〜です。

海外招待講演や国内の著名な先生方の講演を拝聴することができ、外科矯正治療・インプラント治療の最前線についてご紹介いただきました。

当院でも骨格性反対咬合(受け口)や顔面非対称(顎が曲がっている噛み合わせ)の為、外科矯正治療(外科手術を伴う矯正治療)を受けられている患者様がいらっしゃると思います。

骨格性反対咬合(受け口)

左)顔面非対称 右)顔面対象

今回の学会では、ガミースマイル(笑った時に上顎の歯茎が多く見える状態)の患者さんの非外科的および外科的治療:TADs(矯正用歯科インプラント、アンカースクリュー)

サージェリーファースト(矯正治療の前に外科手術をする矯正治療)で治療した症例を拝見することができました。

TADsを使用する事で外科手術をしなくても、上顎前歯部を4〜5mm圧下(歯槽骨の中に歯移動する動き)することができるそうです。

歯や骨の状態にもよりますので、確認の為にCTなどの精密検査が必要となります。

ガミースマイル

ガミースマイルに関与する病因は7つあります

①歯肉腫脹(歯茎の腫れ)

②受動的萌出不全(歯の頭の一部が歯茎に覆われたままになってしまう状態)

③切歯過剰萌出(通常の位置よりも長く伸びすぎてしまう状態)

④切歯前突(切歯が前に大きく傾斜している状態)

⑤上顎垂直過大(上顎骨が上下の垂直方向に過剰に成長してしまう状態)

⑥上唇短小(上唇小帯が短い状態)

⑦上唇過活動(上唇挙筋などが過剰に働き、唇が上がりすぎて歯茎が大きく露出してしまう状態)

1つだけが原因ではなく、複数が重なりガミースマイルに関与していることもあります。

当院でもTADsを使用したガミースマイルの治療を行っております!

笑った時、気になる方はスタッフにご相談くださいね

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