10月なので、お店で売られている雑貨やお菓子なども、ハロウィンのものが多くなってきました。
ハロウィンといえば、カボチャが連想されるもののひとつですが、どうしてカボチャなんでしょうか?
このハロウィンの発祥は、古代ケルト人と言われています。秋の収穫や悪魔祓いの儀式として行われていたもので、当初はカボチャではなくカブを使っていました。
しかし、ハロウィンがアメリカに伝わった際に当時のアメリカはカブに余り馴染みがなく、代わりにたくさん獲れていたカボチャを使うようになったそうです。
また、ランタンを作る際に、くりぬきやすいということもあったそうですよ。
そして、このアメリカ式が世界中に広まったため、ハロウィン=カボチャという認識になったと言われています。
ということで、合言葉は、ハロウィンのカボチャです。