矯正治療で綺麗に並んだ歯を、さらに輝かしいものにするホワイトニング。

せきど歯科のホワイトニングは先生の指導の元、患者様ご自身がご自宅で行う「ティオンホーム」というものです。

比較的低濃度の過酸化尿素が含まれた材料を使用し、効果が現れるまで長期間継続する必要があります。

ティオンホームは、ジェルの性状やトレーの素材を工夫し、快適に使用できるホームホワイトニング材です。

費用は税抜き40000円(片顎20000円×2)となっております。ご興味のある方がいらっしゃいましたら、お気軽にスタッフへお申し付けください。

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AAO

先日、安香先生はアメリカのフロリダ州で行われた、アメリカ矯正歯科学会(AAO)に参加されました。

この学会は年に一度、世界各国からたくさんの方が参加される大規模な学会です。

学術発表はもちろんのこと、世界中の矯正機材メーカーが展示・出店しており、最新の器具や装置を購入することができます。

せきど歯科の患者様にも最先端の治療を提供できるように、と常々思っている安香先生は、こちらの展示にも足を運びました。

AAO ブース

中でも安香先生が今もっとも注目しているものがインビザラインオルソパルス

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インビザラインはアメリカを拠点とするアラインテクノロジー社が1999年に始めた、マウスピー ス型矯正治療装置です。

目立たず、透明に近い、取り外しが可能なインビザラインは世界40か国、患者数3百万人以上と、今もっともポピュラーなマウスピース矯正装置です。

このインビザライン装置と一緒に使っていただくオルソパルス(加速矯正装置)の説明も受け、そちらを購入しました。

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オルソパルスは口腔内に装着することで、近赤外線をあてて骨の細胞に刺激を与えて活性化し、代謝が高まることにより治療を早める装置です。

一日、上顎5分、下顎5分の計たった10分の使用で、治療期間が短縮されます。

すでに使用されている方もいらっしゃると思いますが、使用をご希望の患者様は数に限りがありますので、お早めにお問い合わせください。

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1.<虫歯予防>

1-1.虫歯の原因にならない

キシリトールは天然素材で多くの果物や野菜の中に含まれている自然の甘味料です。私たちがガムなどで口にしているキシリトールは白樺などの木から抽出しています。このキシリトールは口の中で「酸」を全く作りません。さらに甘味料であるキシリトールを噛むことによってだ液の分泌を促進するのでお口の中で酸を中和してくれるのです

1-2.虫歯の発生・進行を防ぐ

キシリトールには虫歯の原因となるミュータンス菌の活動を甘味料の中で唯一弱められると言われています。そして、プラークをつきにくくする効果とはがれやすくする効果があります。さらに、歯の再石灰化を促してくれます。

 

2 <キシリトール商品を購入する際の2つの注意点>

2-1.キシリトール100%をえらびましょう!

キシリトールは、天然素材の為高価です。キシリトール配合!とパッケージに記載されていても50%以下だと意味がありません。スーパーやコンビニで発売されているキシリトールの量は30%〜70%です。歯科で販売されているものは100%がほとんどです。

2-2.キシリトール以外の甘味料が含まれていないかどうか。いくらキシリトールが含まれていてもキシリトール以外の糖類が含まれてしまっていては意味がありません。虫歯予防効果を十分に発揮させるには、シュガーレスまたは糖類0gの商品を選びましょう。

 

3 <オススメのキシリトール>

歯科専売とされているキシリトールガムですが矯正装置が付いている方にはお勧めできません。チョコレートやタブレットをお勧めします。もちろんキシリトール100%です。お近くの歯科で販売されていたら是非お試しください。

 

4.<効果的な食べ方>

せっかくキシリトール入りのチョコやタブレットを購入したのであれば、最大限に効果を発揮してもらいたいですよね。そこで、効果的な食べ方を紹介します。

4-1.シュガーレス・糖類0のキシリトールは、歯みがき後に

いくらキシリトールを食べてもお口の中に食べかすが残っていたのでは意味がありません。なので、歯みがき後のお口の中が清潔な状態で食べてください。

4-2.5分以上だ液を飲み込まない

キシリトールは甘味料なので噛むとだ液が出ます。ここでポイントなのがその出はじめただ液を飲み込まないことです。だ液の中にキシリトールが流れだしているのでそのキシリトールをお口全体に行き渡らせてください。

 

最後に・・・・。キシリトールは、虫歯の原因となるミュータンス菌の活動を弱めてくれます。しかし50%以下のキシリトールでは効果は期待できません。また、キシリトール以外の甘味料が入ってしまっていても意味がないのです。キシリトールを摂取することで虫歯を防げるのではありません。やはり、虫歯を防ぐには正しい歯ブラシと定期的な歯科検診が必要になります。キシリトールはフッ素などと同じように補助的なものとして考えてもらえたらと思います。

scan当院では、マウスピー型矯正装置(インビザライン)をお使いの患者様、裏側(舌側)矯正の患者様の精密印象を従来のシリコン印象から口腔内スキャナーによる光学印象に変更しました。
それにより、口の中に印象材(粘土のような感触のもの)を入れる必要がなく、スティック状のカメラで歯をなぞるだけで、3Dデータを作成できまるようになりました。嘔吐反射のある患者様も楽にデータ採得でき、負担が軽減できます。

また、従来法の印象採得に比べ高精度のスキャニングにより、デジタル化されたデータから製作される矯正装置は精確なものになります。よって、歯も正確に移動し治療期間も短縮されることになります。また、仕上がりも綺麗です。

 

<口腔内スキャナー: CEREC オムニカム>

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当院のスキャナーはsirona社のCEREC オムニカムです。シロナ社はドイツの130年以上の歴史ある歯科用機器メーカーで、矯正歯科分野ではセレックオムニカムをベースとしたセレックオルソを発売しています。

このスキャナーは従来のものと比較してデジタルインプレッションの性能が向上し、ソフトウエア上の画像解析度が上がり忠実な色彩が再現できるようになりました。

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データの取得が容易かつ効率化され、瞬時にデータ確認でき、ラボと歯科医院の間のデータの共有がより迅速でスムーズに行えます。これによって、矯正装置が早く出来上がります(治療期間の短縮)。

セレックオルソで作成された3Dデータを当院からアメリカにあるアラインテクノロジー社(インビザラインを製作している会社)、あるいはドイツにあるWIN システム(舌側矯正装置を製作している会社)またはハーモニー(Harmony)ジャパンに送信すると、矯正装置が製作され届きます。従来のシリコン印象では、採得した歯型をアラインテクノロジージャパンに送りスキャニングしてアメリカに送信する為時間がかかっていました。シリコン印象の状態によっては、不明瞭な場合採り直しする必要があります。スキャナーの導入により、直接送信できるようになり迅速に治療を開始できるようになりました。
スキャナーを用いて歯列をデジタル化し、デジタル化した歯のデータをコンピュータにてセットアップします(3Dセットアップまたはデジタルセットアップと呼ばれる)。

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<CAMによってフルカスタマイズされたブラケットベース>

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ブラケットの製作もコンピュータにてブラケット形状をデザインし作製するCAD/CAMシステムを用います。
歯の裏側(舌側)の形態は唇側よりも複雑ですが、メタルブラケットベースは個々の歯牙の形態に合わせ個別にデザインされています。その為、ブラケットの脱落が極めて少なくなりました。

 

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インビザラインでは、このデータからいくつものアライナーを作ります。

 

インビザライン