成人矯正歯科

せきど矯正歯科は高度な矯正歯科医療の提供をめざしています!

左:安香先生がJSAPD(米国大学院同窓会)2012年1月8日セミナーで六本木森ビルで開催され、その時の発表記録写真。右:安香先生が大学院で学位を取得した大学、米国シカゴ市Northwestern大学の写真です

当医院の矯正歯科では、幅広い年齢層の矯正歯科学を研究し、成人に対する矯正歯科治療にも研鑽を積んでおり、矯正歯科専門医による矯正歯科専門治療を真摯に取り組み26年間京王聖蹟桜ヶ丘駅ビルで診療を営んで参りました。

最近、歯並び気にされている大人の方から成人矯正治療について多くの質問が寄せられ、また直接当院に来院し、

「成人ですが矯正治療をやって頂けませんか?」 との質問もあり

より多くの方に成人矯正を知 っていただけるように、このblogを制作しました。

何よりも多摩地域の住民の皆様に矯正治療を身近なものに感じていただき、口腔機能を向上することによって一人一人の暮らしがより快適になられることを願っています。

成人矯正といいますと、大人の方はまず

「私たちもまだ間に合うでしょうか?」

。。。と思われる方も多いのではないでしょうか?

皆様社会人としてより素敵になり輝きたい、また社会でも地位を獲得し向上していきたいという夢もあるかと思います。可能であれば、美しい笑顔で毎日を過ごしたいと思われていることでしょう。

「どのように成人矯正治療が行われるでしょうか?」

歯科矯正学とは、いわゆる不正咬合に対し歯並びとかみ合わせを治すことによって、形態および咀嚼や発音といった顎口腔系の機能を正常な状態に改善する事を目的とした歯科の一分野です。

近年、矯正科受診者は子供から成人まで多様化しており、発育過程にある咬合の育成のみならず機能的な障害(顎関節症や顎変形症など)の改善、審美的な障害の改善と幅広い対応が求められています。一方、歯科矯正学というのは医学・歯学を含めた生命科学の中でも特殊性があり、専門的要素の強い学問として位置付けられており、社会のニーズに対応した優秀な矯正医の育成と質の高い研究を行い社会に貢献できることが日本矯正歯科学会の課題でもあります。

日本矯正歯科学会は、全日本37校大学歯科医師教育現場の矯正学育成の為の唯一の学会です。日本矯正歯科学会には認定医・専門医制度があります。

2012年1月までは、上記学会では矯正認定医を育てて(全国現在800人ほど)、また試験に通り経験を積む事によって矯正専門医の資格が与えられます(全国現在250人ほど)。

これは矯正歯科医療の水準を維持、向上を図ることによって、市民の皆さんに適切な医療を提供するために行われているものです。そのために学会では,矯正治療に関して適切かつ充分な学識と経験を有する矯正医に「日本矯正歯科学会の認定医・専門医」の資格を与えています。

日本矯正歯科学会名簿において多摩市、日野市、稲城市エリアでは当院の名前しかありません。今後、社会のニーズから考えれば矯正専門医が増えることを願っています。

認定医の資格は、5年以上本学会に属し、学会が認めた大学の附属病院や矯正歯科医療機関において5年以上にわたり臨床経験を有し、学術誌に矯正歯科臨床に関する報告を発表し、審査に合格した者に与えられます。更新は5年ごとに行われ、学術大会への出席や発表、および学術誌における報告を行うことが義務となっています。

専門医制度は、さらに高いレベルの制度として2006年に創設されました。より高度な臨床技能と学問的知識の向上を目指し、他分野と連携することによって、国民の健康と福祉に貢献することを目的としています。そのために、社会人として良識や医療人として高度な倫理観をもち、絶えず自己研鑽を積み、国民に積極的に情報提供を行い、国際的視野をもって矯正歯科医療の発展に奉仕すると同時に、専門医をめざす歯科医師の模範となり、その育成と臨床研修を援助できる者を「学会の専門医」としています。

当院では質の高い医療を提供するために、以下のような臨床と研究に取り組んでおります。国内外矯正学会での出席だけでなく、発表も行い、国内外の大学で講演し、最先端技術の研究開発などを行います。

当院の外来では、一般的な不正咬合のほか、顎変形症や顎機能異常(顎関節症など)、先天異常などの治療にあたっております。特に顎変形症や先天異常に関しては、口腔外科、補綴科、インプラント科など他科との連携を密にして診療にあたっています。また、矯正学の発展と新しい方法によって、出来る限り外科的顎切手術を行わないで矯正治療のみで治療致します。勿論、骨格性顎変形症が明らかな場合は、大学病院と連携して治療致します。

成人の患者様には負担の少ない優しい矯正歯科治療、そして美との調和が欠かせませんので、常に最先端の矯正歯科の情報による技術、E-ラインを考え、治療終了後には綺麗な歯並びと最高の笑顔を得られるよう努力致します。

成人矯正の治療予備知識:

若年齢のお子様だけでなく成人の方も矯正歯科治療はできます。きれいな歯並びと正しい咬み合わせを作り出し、歯の機能を向上させるとともに、フェイスラインを整え、健康的で若々しい美しい口元になるなどアンチエイジングや審美的効果も期待できます。

期待できる主な治療効果

●歯並びを綺麗に整え、正しい咬み合わせになる

●口腔内を清潔に保ち、虫歯や歯周病などの歯科疾患全般の予防になる

●フェイスライン(E-ライン)も整い、健康的で美しい口元になる

●歯の機能を回復させ、活舌も良くなる

●歯と歯茎のアンチ・エイジングと健康の維持に繋がる

歯肉と歯を支える骨が健康であれば、矯正歯科治療を始めるのに、年齢は関係ありません。加齢とともに歯並びに影響が出始めるミドル世代の方も、口腔内の健康維持のため、矯正治療をしていただきたいのです。

成人矯正歯科は、シルバー世代でもあらゆる年齢層の患者様の治療が可能です。矯正歯科治療をお考えの方は、ご自身の判断であきらめずに、是非ご来院頂き無料相談をお受けになって下さい。きっと、長い年月の夢が叶う可能性があるはずです。

成人の矯正治療の流れ

治療は初診から終了まで、以下のようなステップで治療を行っています。

歯の状態の検診とカウンセリングをし、治療概略を説明します。

虫歯の有無、検査模型用の歯型取り、レントゲン、口の中や顔の写真撮影など各種検査。

検査結果をもとに治療方針や期間・装置・費用などを説明。

矯正装置を歯に装着。装着後は定期的に状態のチェックや矯正装置の調節などを行う。

矯正治療中には定期的に最新の機械で歯のクリーニングし、フッ素塗布を無料で行います。虫歯、歯周病などの問題があれば適切に対応し、必要に応じて連携病院に紹介する場合もあります。

矯正治療がよりスムースに運ぶ為に、舌訓練、唇の筋幾の訓練(筋機能訓練)を行います。また、それに関連する鼻の機能を検査し、必要ならば耳鼻科の専門医にご紹介致します。

そして動的治療が終了したら (大人の場合はおよそ2~3年間)矯正装置をはずし、歯の後戻りを防ぐために、取り外し可能な保定装置を使用して頂きます。

定期的に歯の状態を確認し、最終チェックをして治療が終了します。

その後のアフターケアも大切です。