「私は虫歯治療・歯列矯正の後にクリーニングを受けた事がありますが、確かに漂白等より安価で、擦り取るより綺麗になったような気がします。夫も歯を綺麗にしたいので、それだけを受けたいのですが・・・」と患者様からの御要望がありました。 その願いをかなえる事のできる機械が当院には二つあります!!その名も「エアーフローマスター」。   002   007   診療行為としては「歯面清掃」になります。今までの方法は超音波スケーラーが主流で痛みを多少伴いましたが、このエアフローはパウダーと超微細ウォータースプレーを気圧によって噴射することにより、しつこい色素沈着やプラークを素早く除去し、痛みもありません。また、バイオフィルムと呼ばれる微生物により形成される菌の膜も取り除く事ができます。 ok image そして、何よりも歯面に対する負担や傷を最小限にとどめることが出来ます。要するに着色しにくく、プラークも付着しにくくなお且つ細菌も付きにくくなるわけです。歯にとってこんなにも優しい清掃方法はありません。  ちなみにパウダーはアミノ酸で、食物由来のものを使用します。多少値段がお高いです。このアミノ酸も健康食品、料理にも幅広く使用されます。 アミノ酸のお話(味の素資料より): 1806年フランスで、アスパラガスの芽からアミノ酸がはじめて発見され、アスパラギンと名づけられました。以降、尿結石からシステイン、ゼラチンからグリシン、筋肉や羊毛からロイシンが見つかり、1935年までにたんぱく質を構成するすべてのアミノ酸が発見されました。 私たちに馴染みの深いグルタミン酸は、1866年にドイツのリットハウゼンが小麦のたんぱく質グルテンから取り出し、グルタミン酸と名づけました。その後1908年、日本の池田菊苗博士がグルタミン酸は昆布のうま味成分であることを発見。アミノ酸がおいしさのヒミツを握る成分であることがわかり、日本でもアミノ酸の様々なチカラについての研究が盛んにすすめられるようになりました。 私たちの生命の誕生については、地球外起源説、原始大気起源説、原始海洋起源説などいくつかの説がありますが、いずれにしても生命の源はアミノ酸だと言われています。 遠い宇宙の果てから落ちてきた隕石の中にもアミノ酸が見つかることがあります。1969年、オーストラリアのマーチソンに落下した隕石には微量のグリシン、アラニン、グルタミン酸、ベーターアラニンが確認され、地球以外の宇宙にも生命体が存在した痕跡と考えられています。また、5億年前の三葉虫の化石からはアラニンなどのアミノ酸が検出されるなど、現在でも化石や隕石のアミノ酸から生命起源の謎を解く研究が続けられています。 アミノ酸は私たちの生命そのものを生み出す、重要な物質なのです。 私たちのカラダは60~70%が水分で、20%がたんぱく質などのアミノ酸でできています。つまり、体重50kgの人なら約10kgがたんぱく質。おもに筋肉や消化管、内臓、血中のヘモグロビン、髪や皮膚のコラーゲンなど、カラダの重要な組織をつくっています。このたんぱく質を構成している成分がアミノ酸です。 この「歯面清掃」は、保険か自費かの考え方が非常に難しく、ボーダーの部分になります。なぜならば、保険の科目にはこの清掃方法の科目がありません。単に「汚れ取り」「歯面清掃」だけを希望すれば、それは「美容」になりますから自費扱いになり、1回で5千円~数万円の治療になります。 しかし、歯周病の治療の一環として 歯石除去に準じる形になれば、それは医療ですから健康保険での治療となります。 まぁ なんとも中途半端でして・・・・・・(ーー;) お国のお偉いさんが そうしろと言うモンで、歯医者も仕方なしにそうなっている次第です。 その機械を持っている歯科医院であれば、無料サービスから保険内での汚れ取り、さらにはPMTCと呼ばれる高度な自費の汚れ取りまで、適応は実に様々です。 どういう形態の処置になるか、歯科医院毎に全く変りますから、適宜問い合わせて具体的な金額等を確かめてからの方が良いでしょう。 もっとも、歯面清掃はエアフローだけではなく、他にもいろいろなやり方があります。 完全な自費にはなりますが、PMTCと言いう治療はまた別格の良さがありますよ~。 丁寧に歯科衛生士さんに歯石を取ってもらった後、歯面をリナメルでトリートメントして、歯の表面の傷などを治します。その結果、歯面がツルツルになりますので汚れにくくなります。勿論、その後の毎日のお手入れや、ご自分の食生活の改良も含め、管理する必要があります。6か月に一度、医院でクリーニングを行うと良いでしょう。費用は5,400円です。 また、ご希望によりホワイトニングにより歯を白くすることもできます。他には飲み物、食べ物によって濃くなった人もいますので、クリーニング後に気になる方はホームホワイトニングという方法で手軽にその治療を受けることができます。ホームホワイトニングに関しては、お尋ねください。

WIOC

安香先生が9th WIOC IN KOBE(世界矯正インプラント学会)の海外渉外を務めることになりました。

WIOAでは事務局長を務めています

WIOCとは、矯正用インプラント(アンカースクリュー:以下TAD)国際学会で、安香先生もこの学会で発表される予定です。

私たちスタッフも参加させて頂き、世界各国の先生方がどのように治療に取り入れているか勉強させて頂きます。

当院でもTADを矯正治療に用いています。この技術により、非常に難しい治療でも確実に成果に導く事が出来るようになりました。

安香先生は最先端技術を今まで世界の国々提供し、学会発表などを行っております。

世界の学会は各国の著名な先生の発表を多くの若い先生方に見て学んで頂く機会になる為、その国際学会を日本で行われるようにする事が安香先生の長年の夢でもありました。

その為に2013年第5回 WIOC Phuket で安香先生は理事会での会議で日本での開催を提案して、全ての理事が賛同した形になり、4年間という年月をかけ今度の第9回 WIOC KOBE が開催と実を結ぶことになりました。

以前こちらのブログでも紹介させていただいた、歯磨き粉リペリオ。

歯茎を活性化させ、ゴム状タンパク質に働きかけ、歯肉の退縮を改善してくれるものです。

こちらを1か月間使用して頂いた患者様に効果が出てきました!

リペリオ効果 before jpegリペリオ効果 before2 jpeg

上の2枚の画像はリペリオを使う前のものです。

そして、こちらがリペリオを1か月使用して頂いたあとに撮影したもの。

リペリオ効果 after jpegリペリオ効果 after2 jpeg

歯肉退縮が気になられている方はご使用する価値があると思います!

歯肉が退縮していない方が若々しく見えますよ(^^)

緊急の手当

長い休暇中には、矯正に関して困ったことが起きるかもしれませんが、ほとんどの場合、下記の対処法で応急処置が可能です。休暇明けにお電話で予約をおとりください。留守番電話にメッセージを入れていただく場合は、お名前と電話番号、状態を必ず残すようになさってください。食べ物にも気をつけて、休暇を楽しんでくださいね。

 

<食べ物> 硬いものは、注意して召し上がって下さい。硬いおせんべい、りんごの丸かじり、アイスキャンデイーなど。ねばるものは、食べないで下さい。キャラメル、ガム、おもちはお雑煮にして召し上がって下さい。出来るだけ前歯で噛みきらないで、小さくしてから奥歯で食べて下さい。前の装置が取れてしまう原因になります。

 

<緊急時の手当>

針金に留める細い針金が邪魔して 矯正の針金を矯正装置に止める為に細い針金を使って結紮(けっさつ)します。この細い針金は歯ブラシ、食べ物に引っかかると出て唇に当たって、気になることがあります。その時にロウを使ってその部分を保護しましょう。口内炎があれば口内炎の薬を塗るようにしてください。口内炎の薬を差し上げていなければ、市販の薬をお使いになっても大丈夫です。

 

装置が取れた 今までに矯正治療のご経験がない為、いろんな新しい体験にびっくりする事があるでしょう。そんなに硬い食べ物でもないのに食べる時に前歯を使ってしまい、ブラケット(矯正装置)が取れてしまった。これは初めての方にはよくあることですので、びっくりなさらないで下さい。一つ一つのブラケットは主の針金に細い針金で縛っていますので、全て取れてしまうことはありません。また痛くなることもありません。

 

針金が出てきた 針金そのものは口の中にあり、食べる、しゃべることによって少しずつずれてしまうことがあり、一番後ろの先端の針金が出るという結果になります。その時に綿をまいてその先を保護します。この方法は、針金の先が装置から完全に取れてしまった時にも使えます。唾液、水に濡れるとその綿は取れにくい状態になります。 上のような緊急事態は数か月も経てば慣れてきますので、上のような事は起こりませんのでご心配はいりません。また、針金が太くなり、装置の故障も少なくなります。あと少しの頑張りで慣れますので、その後は綺麗な歯並びになるのを楽しみに待ちましょう。

もしも上記以外で、どうしても痛みがおさまらないなど、緊急な対応が必要な場合は、八王子市・多摩市・日野市の休日歯科応急診療所のご案内をご覧ください。

 

せきど矯正歯科 042-337-2525 多摩市関戸1-11-1京王聖蹟桜ヶ丘S.C A館2F

せきど矯正小児歯科電話番号

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